Baseball Mapping Talks+ #2 に行ってきた

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8/29(木) にBaseball Mapping Talks+の第二回に行ってきました。

野球を色々な切り口から楽しむための会で、前回に引き続き参加。 特に元西武・巨人の豊田清さんの対談があるのに引かれました。

「Player Developmentとデータ分析者の立ち位置」 森本崚太さん (@ryota_mrmt)

野球のデータ解析を行い、それを実際にプロ野球選手にフィードバックしているプロのデータアナリストの方のお話。 データを選手の能力開発にどう活用するか、どう伝えるか。

「現役プレイヤーだからできる発信の意義と影響力」 前沢力さん (@riki_maezawa)

軟式野球チームで活躍している前沢さんのお話。 アマチュア野球では、一部の強豪校を除き、トレーニング方法がアップデートされていない所が多い。その点を変えていくにはどうすればよいか? 現役選手の感覚を言語化して発信・共有することで他の選手の能力の向上に役立つ。

私立武田高校でのデータを使った効率的な練習方法。 https://news.yahoo.co.jp/byline/takagiyu/20190103-00109942/

【特別対談】豊田清さん

豊田さんは西武の絶対的守護神というイメージ。 実際優勝した2002年の成績はかなり圧倒的

「一流選手の感覚を伝えるという、“無茶”なチャレンジ」 中島大輔さん(@nakaji72)

選手の感覚をライターとしていかに伝えるか、の試行錯誤のお話。

「Mapping mapping mapping」 やきうのおじさん (@yakiunoojisan)

やきうのおじさん(おじさんではない)の話は前回同様野球以外にも通じる一般的な話 で、聞いていると自分の立ち位置を客観的・俯瞰的に見れるようになる感覚がある。

こんな感じのトークを2時間聞けて、大変面白かった。 野球を楽しむにしても色々な視点で見れると、楽しさが倍増する気がします。