横浜に戻る喜び
ホークスの内川が退団、と聞いて、内川の現在までの打率と年俸の推移をグラフ化してみた。 ベイスターズ、ホークス共に10年所属していたことになっていた(2020年の成績は入れていないが) ここ数年は年俸の高騰に対して打率は低下しており、加えて球団の若手使用重視の方針を考えると退団もやむなし、といった所か。
しかしベイスターズ時代とホークス時代の順位をあわせてみると、内川コピペみたいなネタが現れたのも必然のような気がする。 2008年の打率は右打者のシーズン打率歴代1位記録。でもチームは最下位。
横浜を出る喜びを感じてしまうのも、FA後のホークスの順位を見ればそりゃそうだろう、と思う。
ベイスターズも親会社がDeNAになってから、内川がいた頃の超暗黒からは抜け出して、CSを勝ち抜いて日本シリーズに出れるくらいにはなった。(その時には内川に痛い一発を食らったけど)